今週も週刊大衆さんにコメントさせていただきましたよ。
はい、こちらは、11月13日号でございます。
表紙は矢部美穂さんですよ。いいじゃないですかぁ。
カラーグラビアでは2004年に撮影された天狗のお面を使って、大事な部分を隠した矢部さんの写真が素敵ですよ。
ってことで、あたくしがコメントしたのはこちらの記事。
ヘアヌード写真集の特集ですよ。いやぁ、思い起こせば、ヘアヌード、流行りましたねぇ。
樋口可南子さんの『water fruit』(朝日出版社、1991年)が最初だったと思います。その後は、宮沢りえさんの 『Santa Fe』(朝日出版社、1991年)も話題になりましたね。両方とも書店で購入しましたよ。考えてみれば、この時代、まだネットなどもなかったし、書店が熱かった時代ですね。
それまでヘアなんて出ている印刷物なんかなかったんで、とくかくヘアが出ているだけで、衝撃的だったんですよ。いやぁ、なつかしい。
ちなみに、あたくしの肩書は縮毛鑑定人になっております。いやぁ、誇らしいですね。この肩書でいろいろな仕事もしていきたいわけですが、最近はむしろヘアがないほうがおしゃれだったりしますからね。どうなんでしょう。