さて、今週も週刊大衆さんに妄想コメントさせていただきました。
今回の企画がなかなか秀逸なんですよ。タイトルが「濡れ場女優50人の心・技・体 芸能界No.1風俗嬢決定戦!」ってなんかすごいでしょ。
風俗嬢とはどういうことかといえば、これまで映画なんかで風俗嬢役をやったことについてのあれこれですよ。70年代からこれまでいろいろな映画があって、風俗嬢の役をやったことのある人もいるわけですよ。いや、そんなにたくさんはいないか。なので、おいらんなんかも風俗嬢に入れちゃっているわけです。
『の・ようなもの』で秋吉久美子がソープ嬢をやっているわけですが、これなどなかなかいいんですよ。あとね、水沢アキが56歳のときに出た『やさしい手』では手コキ風俗嬢役でした。これもなかなかいい映画でしたね。
予告編がありました。
新しいところでは『万引き家族』の松岡茉優の「制服コスプレ見学クラブ」で働く風俗嬢でしたね。
おもしろい企画ですが、なかなか続けられませんよね。
今回のあたくしの肩書はエッセイストでした。
もし手の取る機会があったら読んでみてください。