町中華について、サンデー毎日2017年3月5号に3ページほど北尾トロとともに書いてます。
原稿はトロとマグロの対談形式なんだけれど、これ実際に対談しているわけじゃなくて、Googleドキュメントで同時に書いていったんだよね。
こんな便利な時代がくるとは。
連載開始からすでに5回目になっています。
今回は、二・二六事件の現場を歩いてます。
担当の方からはもう少し笑いを入れてくれと言われているのですが、さすがに二・ニ六事件なんで、あまりふざけられずに残念。
次号も二・ニ六事件の現場を歩くんだけど、次は笑いも入れていくよ。
先日、『有吉ジャポン』のロケでご一緒だったトミタ栞さんから飛騨高山ラーメンの話を聞いた。ご実家が飛騨高山でラーメン店を営んでいらっしゃるそうだ。その特徴を聞けば、魚介系と鶏ガラのダブルスープで、細麺なんだとか。聞いているうちにイメージが膨らみ、めちゃくちゃ食べてみたくなった。
ロケが終わり、帰りの電車で飛騨高山ラーメンを検索してみると、寸胴のスープの中に醤油を入れて煮込むのだとか。これはますます食べてみたい。
ちなみにトミタさんのご実家のラーメン店のメニューは普通のラーメンと大盛りの二種類だけだったのが、二代目のお父様の代になって、餃子を追加したという。この情報をもとにお店を探し出したのだが、トミタ栞さんのwikiには、普通に店名が出てた。
さっそく今年も妄想コメントさせていただきました。
週刊大衆さん、ありがとうございます。
アゲアゲ三大美女優の記事であります。
ほんま、すんません。
機会がありましたら、読んでみてください。
阿佐ヶ谷ロフトAで町中華のイベントがあったんだけど、なんちゅうか、ものすごくよかった。よかったポイントのほとんどは久住さんなんだけど、自ら画像を用意してくれて、お話をくださったわけだけど、そのすべてが面白かった。
写真は左から町中華探検隊、オトメ部の濱津和貴さん、あきやまみみこさん、増山かおりさん、僕、北尾トロ、久住昌之さん。
僕もいくつかネタは用意していったけど、いやぁ、力不足。オトメ部のみなさんには、面白いものから出せと言っていたにもかかわらず、自分のネタは3つ用意したんだけど、いちばんおもしろくないもの1個だけの披露で終わってしまった。
それにしても出演者ながら、久住さんのお話や歌などお客さん同様に楽しませてもらった。しかし、それじゃダメじゃん、お前も頑張れよとも思った。
勉強になったなぁ。
とは言いつつ、僕もおかしな癖があって、
久住さんが画像とともに紹介されていた『冷やしハンバーそば』がめちゃくちゃ食べたくなり、頭から離れない。まずいとおっしゃっていたし、誰も食べたそうではなかったけれど、僕はがぜん食べたくなった。
探して、食べに行こうと、ネットで検索するも、見つからない。さすが久住さん、ネットにはない情報、ありがとうございました。
ところで、最後に久住さんが自分の年齢を「来年還暦ですよ」と言ってたので、反射的に年下だと思ったんだけど、なんと自分もそうだということにあとから気がついたよ。同い年なんだ。ひえー。
って、ことで上の写真、左の3人、同い年ですw