下関マグロのぶらぶら散歩

下関マグロがぶらぶら街を歩きます

女子の取り説

サンデー毎日」という週刊誌の編集長が女性に替わった。
だからかどうかわからないが、オールアバウトで書いた、篤姫散歩について取材されることとなった。家から竹橋まで歩いていくつもりだったが、ギリギリまで調べていたので、地下鉄。それにしても、篤姫は明治になってからはけっこうあちらこちらに出歩いているようだ。もっと調べなくては…。
毎日新聞社のビル1階にあるスターバックスで取材される。ここの奥の席は平川門が見える景色のいいところだ。そういえば、この平川門より篤姫は徳川家に輿入れしたのである。
約1時間で取材は終了。新聞社系の週刊誌はたいてい記者が取材をし、自分で記事を書く。最近では写真も自分で撮影するのだとか。

それから東京駅へ向かう。途中、駅ビルの1階にある郵便局で源泉徴収を支払う。
小学館のI氏による昼からの飲み会に参加。
「旬彩遊膳 彩」という居酒屋さんである。場所がわかりづらかった。
八重洲地下街へ。お店はGranAgeという場所にあるそうだ。
八重洲口改札前で作業員のような男性2名に聞くもわからない。駅員に聞けというので、「グランエイジじゃどこですか?」と聞く。「GranSta(グランスタ)はここなんだけど」と目の前のエキナカの店を指さす。
駅員わからず、電話でどこかに問い合わせている。
「あー、はいはい。グランアージュ」と言っている。エイジではないのだ。電話を切り、「ここを右にまっすぐ行ったサウスタワーの中にあります」とのこと。
それにしても昔に増して飲食店が増えている。よくもまあ、こんなにたくさんあってやっていけるものだ。
地下街の端までやってきて、再び作業員にサウスタワーの場所を聞く。そんなことがあって、やっとお店へ到着。
「女子の取り説−血液型別「愛し方」「愛され方」」
http://www.amazon.co.jp/dp/4093797919
という本の著者、章月綾乃さんらと飲み会というか取材。
実にこの本よく当たっている。女子の取り説とあるが、男性の血液型別H観なんていうのがあって、僕はマグロ男にあこがれるタイプだそうだ。当たっている。
章月綾乃さんは頭の回転が速い。取材するつもりが、聞き上手な章月さんにいろいろしゃべる。
話は盛り上がり、気がつけば午後5時半。解散。しかし、昼間から飲むとその後の仕事はしんどいねぇ。